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マイクロソフト、SharePoint 2010の検索機能「FAST」を説明


マイクロソフト、SharePoint 2010の検索機能「FAST」を説明



 マイクロソフトは2010年2月26日、「SharePoint 2010」に関する記者説明会を開催し、新たにSharePointのコンポーネント製品に加わった検索ソフト「FAST Search Server 2010」の機能を解説した。SharePoint 2010は、ポータル・サイト構築、ソーシャル・ネットワーク、ファイル共有、社内コンテンツ検索を行うためのアプリケーション・ソフトを集約した企業向け情報共有プラットフォーム。2009年11月からベータ版を公開している。2010年6月末までに、正式版をリリースする予定だ。


 SharePoint 2010は、サーバー・ソフト「SharePoint Server 2010」、社内検索ソフト「FAST Search Server 2010」、グループワーク支援ツール「SharePoint Foundation 2010」(旧SharePoint Services)、アプリケーション開発ツール「SharePoint Designer 2010」で構成される。このうち、SharePoint Foundation 2010およびSharePoint Designer 2010は、SharePointのベース・システムとして無償で提供される。また、FAST Search Server 2010は、今回初めてSharePointのコンポーネント製品に加わった。


 FAST Search Server 2010の検索技術は、米Microsoftが2008年4月に買収したノルウェーのFast Search&Transfer(FAST)が開発したもの。SharePoint Serverの標準検索機能や同社の無償検索ソフト「Search Server」と比較して、特にレリバンシー(検索キーワードと検索結果の適合性)が強化されている。SharePoint Serverのソーシャル・ネットワーク機能と連携し、情報発信した人の属性(所属部署の専門性など)を検索結果に表示するほか、検索キーワードと関連が深い人を検索する「Know Who」機能を提供する。さらに、コンテンツの閲覧回数に応じて検索結果順位を決定する機能、他の人が入力したキーワードを表示する「クエリーサジェスチョン」機能、SharePoint内のすべての情報に独自のキーワードを付与するSharePoint Serverの「タギング」機能と連携したタグ検索機能を実装した。


 マイクロソフト インフォメーションワーカービジネス本部 シニアプロダクトマネージャの延原黄司氏は、「FAST Search Server 2010は、これまで『楽天市場』や『価格.com』など大規模サイトで使われていたハイエンドな検索エンジンを、SharePoint Serverの標準検索機能と共通のユーザー・インタフェースと共有APIで利用できる」と,FAST Search Server 2010を組み込んだメリットを強調した。


http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100226/345131/

「挨拶は時の氏神」ということわざがあります。
もしあなたが誰かとけんかをしている最中に、仲裁をしてくれる人が
現れたら感謝の気持ちをもって、その仲裁に従うのがいいですよ。
という意味です。ちょっとわかりにくいかもしれませんが、すごく
いいことわざだと思います。

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